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腰椎分離症の痛み

腰椎分離症は痛みとしてはそれほど激しいもの、ということは無く、また安静にしていることで痛みが軽減されてくることも多いようですが、逆に無理に仕事をしたりと患部に負担をかければ、腰椎分離症の痛みは増すことが多いようです。

腰椎分離症はすべってしまった腰椎が脊髄を圧迫しますので、坐骨神経痛に発展する可能性が高いですが、そうなるまでに放っておくという可能性も高いということもあり、放っておくことには腰椎分離症の改善に何のメリットもありません。

坐骨神経痛を解消するためにはすべりを取る必要がありますので、なかなか治らないという場合には手術をすることにもなります。

また、腰椎分離症の症状が慢性化することで最も怖い現象は脊柱管狭窄症になってしまうことです。前方へのすべりによって背骨の一部が突出してしまうことが多く、また脊柱管が狭くなり、脊髄中枢神経が圧迫されやすくなることで神経痛が起こりやすくなります。

間欠性跛行と呼ばれる歩行障害にもなりやすく、生活や仕事ができない状態が続くようになってからの治療をするよりも、ちょっとした腰痛に気をつけることで早期治療をすることの大切さが改めて痛感させられます。

腰椎分離症にかかって整形外科に行くほどの痛みの症状があったという方はむしろ運がよかったといってもいいでしょう。

一度レントゲンを取ればすっきりする、ということを常に考えておくことが大切です。腰の病気は日本人には避けられない、という方も多く、そのような可能性がある仕事や生活をしている場合には特に注意しておくことが肝心です。

運よく腰椎分離症になるような体質ではない方もいらっしゃいますが、そういう方のほうが稀でしょう。整形外科でのレントゲンに行かずとも、整体療法などで肩こりなどの治療をされている場合にはおそらくなんらかの診察を受けることができます。

しかし、病院に行くのがなかなか億劫な方にとっては病院に行くまでが大変、というケースがかなりあるようです。疲れから来るものではない、などの場合にはすぐにでも診察してもらうべきでしょう。