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ストレッチとヘルニア

どうしても腰への負担が集中してしまうことで、腰椎の椎間板ヘルニアにかかってしまい腰痛を発症してしまった場合、まず腰周りの筋肉をストレッチしたり筋力アップすることが大切、と言われます。

腰の筋肉が弱くなると、そのまま骨も独力で身体を支えなければならず、症状もより大きくなってくる可能性がありますので、できるだけ痛みを抑えて効果的な筋力アップを目指すことが大切です。

しかし改善のための運動で悪化させてしまっては元も子もありません。筋肉にダメージを残さないように注意することも大切です。急に腹筋運動をすると、やはりどうしても筋肉が硬くなってしまい、疲労も残ってしまいます。

また腰周りの他に足の筋力も重要です。特にハムストリングスと呼ばれる太腿の裏側の筋肉を柔軟にすることで、腰への負担を軽減させることができます。

様々な状況で使用されるハムストリングスが弱いと、腰痛も増強しがちです。背骨の椎体、つまり椎間板が支えているはずの骨が無理に広がってしまい、症状が悪化することも考えられます。

このようにヘルニアには足や腰、また背中にかけてのストレッチが大切です。まずは初歩的なものから、という方法がお勧めですが、できれば実感が大きいほうがやりがいがありますし、継続性にも貢献します。

具体的に、まず階段の端のほうにつま先を載せ、そのまま前屈をします。足は伸ばしたままで、ふくらはぎもちょっと突っ張ったような感じが理想です。膝も曲げないようにして、3秒程度維持します。

この体操を数回繰りかえすと、足にも腰にも効果があります。ちょっとダイナミックで不安定かもしれませんが、やりがいは十分にあると言えます。

このまま手の先を床につけるべきか、という方がいらっしゃいますが、気持ちよいところでとめておくのがポイントです。痛みが出ないように注意し、できるだけ楽しく実行します。

腰痛はちょっとの期間ではとうてい解消できませんので、腰痛と上手に付き合っていく、という意識が大切です。